手帳を使う方法よりも〇〇が大事！
おはようございます。【たまにはマジメな】かなゆです。「手帳語り」の記事を何件か書きましたが、大事なことは手帳にそれができる・できないではなく
「それが気になるのはどうしてか？」
という理由です。
たとえば
「引き寄せできるか・できないか」ではなく
「引き寄せしたいと思っていることがある」自分。
「手帳で時間管理をする方法」ではなく
「時間があったらやりたいことがある」自分。
「手帳で夢・目標を叶える方法」ではなく
「叶えたい夢・目標がある」自分。
方法も大事ですが、
まずはそういう気持ちがある「自分」の方にフォーカスすること。
手帳を使う方法よりも、まず自分を大切に
つい、やり方・ハウツーに目が行きがちですが、「自分」にフォーカスできていれば方法は何でも大丈夫！
書店でも「手帳1冊で夢をかなえる！」とか方法にこだわる方向にいきがちなんですが。手帳はツールというか乗り物みたいなものなんで。つまり、自分に合った、最適な乗り物を使うことでそれだけ早く目的地にたどり着くことができます。しかし、自分に合っていないと目的地には着くことはできません。
たとえば。
普通なら、歩いていくより車で行ったほうが早いと思われますよね。しかし、免許も持ってない人が車に乗っていても、先には一歩も進めません。
言い換えると
手帳を買ったら目的地に自動的に着くわけじゃなく
あくまで運転するのは自分。
ということ。
自分が運転しなければ、動かなければ目的地には着きません。高いお金を出して、どんなにいい車を買っても、車の免許を持っていなかったら運転できませんし。また、途中まで運転できても、壊れたときに修理の方法を知らなければ一歩も進めなくなったり…。もしかすると歩いたほうが早かった！ということもあるかもしれませんよね。
まあ何が言いたいのかっていうと
方法は何でも大丈夫。
自分が目的地を分かっていればいずれたどり着きます。乗り物もどんどん早くなっていくはず。もちろん自分に合っている方法が何なのか吟味することも大事ですが
方法より「やりたいことがある」自分と向き合うこと。
そして行動すること。1歩でも今の位置から動くこと。
…って書くとなんか難しそ～って思われる方もいるかもしれませんが、
かんたんに言うと
「気になるな～」と思ったことを気軽にやってみるということです。
その積み重ね！
やることが分からない方は自分の持っている手帳の本を読み返したり、このブログの【手帳WORK】をやってみるのもおすすめです。
後ろの方についてます。憧れの人のマネしてみたり、とにかく方法は何でもいいので！「気になるな～」と思ったことを気軽に一つずつやってみることをおすすめします～。それが自分にとって大きな宝となりますよ♪
では、最後までお読みくださり、ありがとうございました！
ブログは…人に向けて書いているというか、自分に言ってる部分も実は大きいです。有言実行！私も気軽にトライしてみます！
感想も受け付けています！「読みました！」とか「私はそうは思いません！」とか1行でも大歓迎です。あと「こんなことテーマにしてほしい！」とかもどうぞ！！
またお会いできますように！かなゆでした♪
