手帳語り第4回|手帳セミナーは行ったほうがいいですか?

┠手帳語り

こんにちは、【読書が趣味の】かなゆです。

今は外出しなくても、ネットで本を購入、即座に読めるのですごーく便利でありがたい世の中ですね!

世の中が混乱するときは「哲学」つまり、考え方が必要だと言われますが、本当に「言葉」の力は大きいな~と思います。

もちろん本屋に行って直接選ぶことは、最高に楽しいことなのですが、ネットの便利さも捨てがたくなっていますね(いまはネットでも最初のほうが立ち読みできますしね~♪)

で、今回のテーマ「手帳セミナーは行ったほうがいい?」です。

いきなり結論ですが、気になるなら行ったほうがいいと思います(笑)

セミナーどうこうではなく、行動すれば何かしら得ることがあると思うので、気になるなら参加した方がいいです。

迷っているならセミナーを受ける目的が「明確化」されてないのかも?

そのセミナーを受ける目的が自分自身はっきりしていなくて、言語化できないからザワザワしているのかも?何回も言ってますが、理由は何でもOKです!

わかりやすいので言うと「憧れの人に会ってみたい」とか。

オタク用語で「浴びる」という表現がありますが、憧れの方の考え方や空気に直接触れることは、おすすめです♪

そこで「想像と違った」ということも、もちろんありますが、だったら次はやめればいいだけのこと。直接お会いできる機会があるならぜひチャレンジしてほしいですね!その方の手帳の実物を見たり、在り方に触れることは自分の財産になりますよ♪(まあ無理してまでいくことはないですが…。)

あと、気になるのは無料・有料問題?

どちらもメリット・デメリットがあります。たとえば、「自分ごと」としてとらえにくいのは無料セミナー。

ブログもそうですが、無料だとついつい読み飛ばしてしまいがちなんですよね。

その点、有料だと先に差し出すものがあるので「何かを学んで帰ろう」とか初めから意欲的にとらえやすいです(なので結果的に有料の方が受け取る量は多いような気がします)。

ただ、人によっては「お金を払っているんだから何かくれるだろう」と受け身になることもあるので、その辺は性格によるのかもしれません。

単純にお金がかかるのは有料セミナー

はい。有料は、当たり前だけどお金がかかります(笑)。あとは無料セミナーの方が気軽に行動できる、という人もいるのかも。

ただ、お金を払うことが必ずしもマイナスというわけではありません。

憧れの人に「お金を払って応援している」ということが、誇らしい気持ちになったりもしますし、お金を先に払うことで意欲的になれる側面もあります。

あと、「自分にこの金額投資する」ことにもなるので、自己肯定UPにも繋がります。「金額に納得できない」という方もいるかもしれませんが…迷っているのは金額だけなのか?がポイントですね。

納得できない理由が金額だけなら行ったほうがいいかもしれませんし、やめるなら「今回は縁がなかった」とスパッとやめてしまいましょう!

自己啓発系のセミナーは結構高額なものもありますので(何十万~とか)手帳系が特別高いとは思いませんが、無理してまで行くことはないかと。参加してもしなくても自分が決めたならどちらも正しいです!

【まとめ】大切なのは「何かを学びたい」と思った自分にフタをしないこと。

正直、行けるなら行ったほうがいいと思います。なので前半は背中を押しときました(笑)。

ただ本当に大事なのは、実はセミナーに行くかどうかではなく自分の気持ちを受け止めることなんですよね。セミナーが気になるというのは「何かを学びたい自分」がいるということ。(別の理由の場合もありますが)

本当に大切なのは、「何かを学びたい自分」や「憧れの人に近づきたい」と思っている自分です。

もちろんそれを学ぶのにベストなのは「セミナーに行くこと」ですが、行かなかったとしても、その気持ちにフタをしないこと。

たとえば、お金や場所・時間が問題なら図書館で本を借りたり、家にある本を読み返す、憧れの人のブログやSNSを見る、など自分のできることはあると思います。

自分の「やりたい気持ち」を受け取り、自分のできることをすること。

「気になるなら行ったほうがいいが、行けないなら違う方法で学べばいい」のです。「学びたい」自分の気持ちを無視しないで、何か行動してみること。

自分を受け取めましょう

心のままに!

最後までお読みくださりありがとうございました♪

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