手帳語り第2.5回|幸せになるヒント

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【手帳大好き】かなゆです。

今回は前回の『手帳で夢は叶うのか?』の続きです。

幸せになるには技術がいる」という話でしたね。

技術というとちょっと違和感あるかもですが。(万人に使えるテクニックはありません)ざっくり言うと、日記を付けて自分の攻略本をつくる感覚です(雑!)

RPGゲームのように、ダメージは極力くらわずに、こまめに回復するのが原則です。

クリップWORK鉛筆

1具体的にやることは、自分が失敗したこと、ずっと気になっていたことを書きだそう。書きたくない気持ちがあるなら、いったん距離をおいてみよう(ゲームや読書など、何かに集中できる環境に身を置こう)

(例)子供が勉強しないで遊んでばかりだったので、強くどなってしまった。いやな気持になった。

2気持ちがクールダウンしてきたら、「なんで気になるんだろう?」「何がひっかかっているんだろう?」を考えてみてください。

(例)

・ 「言い過ぎた」「感情的になってしまった」→感情的になり、自分をコントロールできていなかった

・「勉強をするべきだ」と思っているのは私だけ?→子供は困ってない?

・「子供が自分の好きなことだけしているのに腹を立てている?」→自分のしたいことができていない?

3すると、思いもよらない本音が見つかることがあります。出てきたら「本当はこういう気持ちだったんだね」と受け止めましょう。

(例)

・感情的になる自分を自分で見たくないという気持ちがあった→つらかったね。そんな自分は嫌いだと思っているんだね。ただ、そうやってなりたい自分との差に気づくってことは、大事なこと。気付けたことがスゴイよ!(「気付けたことがスゴイ」めちゃくちゃ使えるフレーズです!おすすめ!!!)

・勉強をしなくても子供は困っていないのかもしれない。でも、私は心配なので、勉強はやってほしい。→声掛けの仕方を変えたほうがいいのでは?

・自分のしたいことをする。→したいことを書き出してみる

地味ですが、結局大ダメージをくらったら日記を書く。攻略方法を考える。(攻略本はどこにもありません。)ここで注意なのは、相手を倒すわけでなくて、自分への攻略法ってことです。

◎これはウィッシュリストで思ったように書けない心のブレーキがかかっている人には特におすすめのワークです。(わたしです)

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